Delta Spa Bekasi【マッサージスパ・ブカシ】

ディグダ

どうも隠語ネシアへようこそ、代表管理人のディグダです。
今日はブカシにあるチェーンスパ「Delta Spa(デルタ・スパ)」の紹介です。
デルタはインドネシア各地にあるチェーン店で、マッサージのクオリティに定評があります。今回、ジャカルタ以外の店舗が再開したので訪問してみました。

料金相場

入場料300,000ファシリティ利用の場合のみ。ラピッドテストが追加されたため高額に。
マッサージ600,0002時間マッサージ。ファシリティ利用とラピッドテストも含まれている。
ホットストーン+125,000熱い石でマッサージされる。
ウェット+250,000強いシャワーを浴びる、打たせ湯みたいなもの。専用の部屋が必要。
延長(30分)+250,000

基本コースは120分でマッサージ+手コキ(デフォルト)。女の子によってはプラス支払(延長)で生おっぱいを触らせてくれることもある。

ベースのマッサージプランに、ホットストーン(暑い石を乗せる)・マッド(泥を塗られる)・ウェット(強いシャワーを浴びる、打たせ湯みたいなもの)・オゾンセラピー(酸素カプセル、置いてある店は少ない)といったオプションをプラスしていく。

女の子を選ぶことはできないが、基本的に若くてまぁまぁ可愛い子が揃っている。マッサージに力を入れているため、セックスは不可。

手コキの前に鼠径部サワサワがあり、これがクセになる。

ディグダ

PSBBのためジャカルタ特別州内のスパ・マッサージ等エンターテイメント施設は壊滅していますが、隣の西ジャワ州まで行けばすでにオープンしています。

短評

ニューノーマルに伴い、入館時の検査がかなり厳格になっている。

建物に入る際は体温検査と靴底消毒。そして入って最初に受けるのはなんとラピッドテスト(迅速抗体検査)

使いまわしのない針で指先を指し、そこから血を採取して検査キットにかける。検査から結果判明までは5分と掛からず、同行者ともども陰性だった。

ラピッドテストが終わると入館者情報を問われ、識別のため名前を伝える(苗字・名前どちらかだけでOK。あだ名でも多分いける)

ジャグジーのふちは距離を取るようテープが貼られているが、それ以外のサウナ内やラウンジ、マッサージルーム内では特に対策はなし。マッサージはもちろんハンドで何もつけず。

おススメする人:
◎ブカシ近郊に住んでいる
◎どうしてもサウナやマッサージに行きたい(ジャカルタPSBB中)
○Rapid Test(迅速抗体検査)を受けてみたい

おススメしない人:
×エッチがしたい
×安めに済ませたい
×女の子を見て選びたい
×血液採取をされたくない

住所

西ジャワ州ブカシにある。ジャカルターチカンペック高速道路の「Bekasi Barat」インターチェンジを下りて5分程度。ジャカルタ市内からは渋滞がなければ30-40分程度。

国鉄「Bekasi」駅から徒歩10分(1.1km)なので、鉄道+徒歩でも行くことはできる。

インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/deltaspa_official/

定点観測

2020年6月

ジャカルタ以外のDeltaは解禁になったとインスタで見かけたため、最寄りのブカシ店へ遠征することに。

オプションもりもりでホットストーン(+125,000)ウェット(+250,000)を追加。さらに手コキ中、「延長してくれたら生おっぱい揉ませてあげる」といわれたので延長パッケージ(+250,000)を追加。ただ明細上、どれがどれに該当するのかが分からない。

ホットストーンは熱さが気持ちいいが石がヌルヌルしているのは気になる。特に足さなくても問題ない。

ウェットはかなり強力なシャワーを全身に浴びるタイプ。背中や肩を打たれているときは気持ちいいが、仰向けになると乳首が取れそうになるためここは手で守る必要がある。1セット1-2分程度だが、多分時間が許す限り何セットでも出来る。すべて機械仕掛けのため、女の子との触れ合いはない。

そのほか追加でスイカジュース(Watermelon)とはちみつ(Madu)を頼んだ。

支払いは2回に分けられたが、明細上はこの一枚のみ。日本のJCBも問題なく利用できた。

投稿者プロフィール

ingonesia代表ディグダ
ingonesia代表ディグダ
『隠語ネシア』主宰者。ジャカルタを中心にインドネシア全土の風俗性覇を目論む。Tinderやナンパでの素人ハンティングも好きで、通称Tinderマスター。目指すは「インドネシア 風俗」でGoogle検索トップになること。

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