Double O【カラオケ・マナド（スラウェシ島）】

料金相場

部屋代	150,000～	1時間ごとにチャージ
飲食代	700,000～	最安のウイスキーボトル
女の子代	880,000～	CC（コーリングチャージ）
BO（連れ出し料）	同上	時間に関わらずCCと同価格
エッチ代	1,000,000～	要交渉

料金形態は通常なら部屋代＋飲食代＋女の子代。パケットやプロモも一応ある。

とりあえず二度と行かないと思ったのは、高すぎる料金体系。

部屋代と飲食代はまだ分かるが、CCが時間ごとではなく固定価格。

つまり1時間だけいようが、閉店の3時までいようがCCの金額は変わらないとう。

ジャカルタのカラオケのCCが75,000～100,000程度なことを考えると、開店から閉店まで10時間くらい店にいないと元が取れない。

またBOは、ジャカルタでもこれは同様であるが、同じ建物内に「Pubro」というパブと「Altitude」というクラブがある。

特にAltitudeはマナドでもトップクラスに有名な店で、例えば閉店直前2時半くらいに女の子とここへ行こうとする。

あと30分でそもそもカラオケは閉店なのだが、なぜか2時半の連れ出しでもBO満額発生してしまう。

システムと言ってしまえばそれまでなのだろうが、個人的には理解不能で納得できなかった。

パケットは基本的に部屋代が込みになるタイプ。

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短評

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恐らくマナド市内では最も大きい（有名な？）カラオケ。

部屋の中にトイレはついているが、基本的にお持ち帰りがベースなので、そこでエッチが出来るかは女の子次第か。

競合がいないせいか、全体的に強気な値段設定となっている。

日本のそこそこあるが、なぜか有名どころが全然入っていない。最新で2015年頃のもので、米津玄師は入ってなかった。

住所

マナドの繁華街「Mega Mas（Kawasan）」エリアの中にあり、近所には「Mega Trade Center」という大きめのモールがある。

同じ建物の中に「Altitude」というクラブと、「Pabro」というパブが入居している。Double Oは2階。

体験記

一人で訪問してみた。

パケットは使わず、最安ウイスキーボトルの「Mr Dowells」を注文。氷は無料だが、水やコーラなど割るものは別料金。

女の子はタバコや食い物をやたら頼みたがるが、基本的には頼まなくてもOK。

一番下の「White Wine 1995」というのが女の子代（CC）。チップはこれに別途200,000ルピアほど。

さて訪問したのは金曜日の21時過ぎ。

CCの料金形態からして、早めに店に入ってそのままずっと居続けるパターンが多く、すでに店もにぎわっているようだ。

この時間で、女の子は10人程度しかいなかった。

選んだのは一番若そうなインダーちゃん（仮名）で、年齢を聞くと案の定19歳ということだった。

入店して1か月とのことで最初はおとなしかったが、酒が入るにつれ徐々に打ち解け、マナド語を教えてもらったりする。

12時過ぎくらいから「Pabro（同じビルのパブ）行こうよ！私もっとはしゃぎたい！」と煩くなる。

ママに聞くと、その場合BO料金が発生し、CCが丸ごと（今回の場合880,000ルピア）かかるとのこと。

さすがにこれ以上お金を使いたくなかったので、やんわり断りながらそのまま部屋にとどまることにした。

キスやおっぱい揉んだりするのは抵抗なく、トイレでシたことはないが、エッチも1ジュタということで少し検討。

盛り上がってきたので対面座位のよう形で膝の上にのせ、服をまくしあげると…。

立派な妊娠線が…。

子持ちだったか…。

聞くと、17歳のときに付き合ってた彼氏との子どもがいて、今は両親が面倒を見ているそうだ。

ジャカルタのカラオケで、大学通いながらみたいな華やかな女の子に慣れてたので、こういう「ザ・地方の子」は久しぶりだった。

湧いてた性欲もすっかり収まってしまったので、結局その日はヤりもせず退散したのだった。