一発1200円。ジャカルタの線路置屋ロイヤル。

ディグダ

どーも、 隠語ネシアへようこそ。代表管理人のディグダです。
今日はわずか1,200円で若い女の子とセックスできる魔窟「ロイヤル」を紹介します。
ローカルにも中々知られていないまさに都会の秘境、アングラの極みのような場所です。

【摘発により閉鎖→ぽつぽつ再開】
2020年1月末に警察の一斉摘発により壊滅・閉鎖しました。
コロナの影響もあり、2021年2月末時点で引き続き営業はされていません。
2024年時点で廃墟のなかでぽつぽつ再開。線路沿いはブルーシートに囲われた青姦状態。

線路置屋ロイヤルをおススメする人:
◎生中出しがしたい(ただし自己責任)
◎安く済ませたい
◎アングラなヤバイ雰囲気を味わいたい
◎日常に飽きた!刺激が欲しい!

線路置屋ロイヤルをおススメしない人:
×病気になりたくない
×インドネシア語を喋れない
×清潔感のある環境じゃないとイヤ

昔、ペナンにある Paris Hotel という激安置屋に行ったことがある。ホテルとも言えない建物の各部屋に女がいて、一発40リンギット(約1000円)という破格の値段でやれた。

ただし室内の衛生環境は良くなく、何より女のクオリティが最悪である。30代後半ならかなり若いほう。平均年齢50歳という魔窟であった。

それもこれも1000円という価格では仕方ないものと思っていた。そう、今回紹介するジャカルタの線路置屋に行くまでは。

今回紹介するのは、線路置屋。

一部ではGoogle Map上でそのエリアに登録されている店名を取ってロイヤル(Royal)とも呼ばれている。

場所はジャカルタ北部コタに位置する。有名な1001(スリブサトゥ)やファタヒラ広場からは直線距離で800メートル。

とはいえ夜間にこの近辺を歩くのもお勧めしない(特にファタヒラ広場周辺)ので、線路置屋に行く場合はGrabなどで直接行くのがいい。

目印はいくつかあるが、線路置屋入り口の少し北にあるコンビニ(Indomaret Gedong Panjang)を目的地に設定すると良いだろう。

赤い門が入り口の目印。ただし実際の入り口は左のほう(二人組の男が歩いて向かってるあたり)。

訪れる時間帯は22時以降がいい。クラブミュージックがガンガン鳴っていて、けばけばしい色のネオンが見えるので場所が分からないということはあるまい。

さて、線路置屋というものの、実際は上層階(線路脇の置屋)下層階(高架下の置屋)に分かれる。

上の写真の入り口は下層階の入り口である。上層階、すなわち下の写真のような線路脇へは途中の階段を昇って上がる必要がある。

上層階(線路脇置屋)。両脇に店舗が並ぶ。店頭でビールも飲める。
実際に電車も通る。さすがにスピードは落とすが。

さて、衝撃の価格について。一部ブログでは200,000ルピア(1600円)のところもあると述べていたが、今回私たちが歩いた限り、すべて150,000ルピア(1200円)の提示だった。

線路脇と高架下、基本的に大きな違いはないだろうが、高架下のほうが若い女が多い印象を受けた。価格やシステムに違いはない。あと線路脇は明かりが乏しく女の顔が全然見えない。

高架下では客引きの兄ちゃんが所狭しと腕を掴んでくる。客と見るや外国人だろうがローカル客だろうが力強く掴んでくるので、興味を惹かれる女がいなければ早めに振り払おう。

肝心の女の質。ここが価格は同等とはいえ、ペナンの Paris Hotel とは違うところ。

高架下・線路脇含め恐らく150人程度はいた(平日22時ごろ)が、ストライクゾーンを広めれば10%は問題なくいける。本当に惹かれるのはそれでも3人程度だったが。

線路脇にめぼしいのはいなかったが、高架下を2往復程度し汗にまみれながら目当ての女を見つけた。

指名した女は20歳。だが見た目はもっと若く見える。本当の年齢を聞くなど野暮でしかない。

女に連れられ、なぜか男どもがたむろしている1階を抜け、2階へ。人生で見たことないくらい急な階段だった。もはやハシゴというべきか。

部屋はもはや部屋ではない。一畳間に洗っていない、前の使用者の体液にまみれているであろうシーツのベッド、そして衛生観念を崩壊させる蛇口と洗い場。壁はベニヤ板で、エアコンは隣と半分ずつ折半。

ただ巷では女の愛想が悪いだの言われているが、愛想は決して悪いわけではない。もちろんこれはインドネシア語が話せる前提ではあるが、少なくとも自分と友人が選んだ女は愛想良かった。

服を全部脱ぐかは女次第。自分の女は下半身だけさらけ出す滑稽な格好(上はキャミ)だったが、友人の女は全部脱いだようだ。

あと息子を洗うかどうかも女次第。自分は何も言われなかったので洗わなかったが、友人は事前に一人で洗わされた。

極めつけはコンドームなどない、病気と快楽の一騎打ち

極限に不衛生な環境で、汗にまみれながら、バックを拒否され、ひたすら正常位で腰を振る。キスに余力を振る余裕もなく、乳を弄る余裕もなく、ただただ下半身のぶつかり合い。

この環境で常に100%フル勃起でいられる猛者は日本人には中々いない。持参した最強の鎧・オカモト0.01を持ってしても環境が勃起を阻害する。

暑さで朦朧とした頭で少し躊躇し、そして鎧を脱ぎ捨て裸一貫でイチかバチかの勝負に賭けた。

スペルマを放出する。生きていると実感する瞬間だ。

事後はこれまた持参したウエットティッシュで息子を労う。終わったら金を払って終了。チップのおねだりもなかった。

持ち物:コンドーム、ウエットティッシュ

汗にまみれ、店を出て、通路を抜けると、晴れやかな気持ちになる。

初めて行く場所の風俗とは、行く前は期待半分・不安半分のなんとも不安定な気持ちだが、ひとたびことを終えるとただ解放感を感じるだけとなる。

かつて尼崎にあるかんなみ新地や、シンガポールのゲイランで似たような解放感を味わったことがある。共通するのは「その空間が、その場の日常にそぐわない、カオスを生み出す場所」であるということ。

はっきり言って日常の範囲内で快楽を追求するならジャカルタのコタインダーが最適である。それなりに整った環境で、若く愛想の良い女の子とわずか3000円でじっくりセックスをできるのだから。世界一のコスパの良さである。

それでも非日常の刺激、カオスを求めるなら一度は線路置屋ロイヤルを訪れるのも悪くはないだろう。

投稿者プロフィール

ingonesia代表ディグダ
ingonesia代表ディグダ
『隠語ネシア』主宰者。ジャカルタを中心にインドネシア全土の風俗性覇を目論む。Tinderやナンパでの素人ハンティングも好きで、通称Tinderマスター。目指すは「インドネシア 風俗」でGoogle検索トップになること。

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